オウチーノが「アヤラ・ランド不動産投資セミナー」を開催!フィリピンの不動産投資が賑わってきた印象
海外不動産投資に力を入れるオウチーノが「アヤラ・ランド不動産投資セミナー」を開催
不動産ポータルサイトのオウチーノは最近、海外不動産投資に関するビジネスに力を入れているようで、オウチーノ本社にて定期的にセミナーを開催しているようです。
アジアが多い印象ですがアメリカの不動産投資セミナーもたまに開催しているようです。
そして今回は、フィリピン最大手デベロッパーのアヤラ・ランドの現地マネージャーを来日させセミナーを行うようです。
以下、オウチーノからの説明文
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目覚しい発展を遂げ、フィリピン経済を牽引する「マカティ市」。
メトロ・マニラに属するマカティ市を、フィリピンのウォール街と呼ばれる一大商業都市へと発展させたのが、同国最大手のデペロッパー「アヤラ・ランド(Ayala Land)」です。
国内外の富裕層を対象とした高品質物件の開発・販売を得意として、不動産市場シェアNo.1の座を誇っており、2015年は1000億ペソを不動産事業に投資することを発表しました。そんなフィリピン最大手のデペロッパー「アヤラ・ランド」の現地マネージャーがこの度、緊急来日することが決定しました。
今回は弊社東京本社にてセミナーを開催し、フィリピン不動産の魅力を語りつくします。
また、同社が開発する3つのプロジェクトや、「アヤラ・ランド」特選のプレミアム物件をご紹介します。
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「アヤラ・ランド不動産投資セミナー」の主な講演内容しては以下の4つのようです。
①フィリピン不動産マーケットの現状
②なぜ「アヤラ・ランド」の不動産物件なのか
③「アヤラ・ランド」特選のプレミアム物件のご紹介
④物件購入までのプロセス
日本においては株式投資から海外不動産投資へ資産を一部振り分ける人も出てきそう
2015年8月末には、中国経済の失速が日本も含め世界的に影響し株価が大きく下がりました。日本においては中国という外的要因とはいえ、ここまで下がってしまっては、
やはり株式投資から不動産投資へ切り替えを検討する人も増えてきそうです。
また日本においては、オリンピックに相続税改正、中国マネーの流入などから東京都心の不動産価格は大きく向上しており、不動産投資の利回りが相当下がってきています。
7~8%の利回りを目指そうと思うとやはりフィリピンなどの海外不動産投資が必要になってきています。
このような経済背景からも確かに海外不動投資の市場は更に伸びるでしょうし、資産運用・資産防衛対策としてしっかりと学び、手を打っておく必要はあるなと思います。
フィリピンにおける海外不動投資の場合は、セブ島がリゾート地ということもあり、コンドテル仕様のリゾート物件を保有しておくというやりかたもあります。
コンドテルとは、いわゆるホテルとして一般の人に貸し出しその収入を不動産収入としてるものです。海沿いのリゾート物件などでは独自性が強い場合、全国各地からフィリピンセブ島の海を目当てに集まってきます。
ホテル需要が高く、利回り7%前後を期待できるのもありますので、そのあたりを探してみるとよいと思います。コンドテルという日本ではあまりなじみのないタイプなのでそのあたりの勉強は必要かと思います。